Mobile Safari の新しい実装
- 加速度センサおよびジャイロスコープセンサのサポート: iOS対応デバイスには加速度センサが搭載されている。iPhone 4やiPod touch 4Gにはジャイロスコープセンサも搭載されている。これら機能にDeviceOrientation Event[*2] 経由でアクセスできるようになった。これらセンサはこれまではネイティブアプリからしか利用できなかったが、Webアプリからも利用できるようになった。
- WobSocketsサポート: WebSocketsの実装が追加された。これまでAjaxで実施していたサーバとの非同期通信をWebSocketsを使ってもっと高速に実現することが可能になる。
- 印刷機能のサポート: iOS 4.2にAirPrintが搭載されたことで、window.print()をコールすると印刷用のダイアログが起動するようになった。
- 新しいJavaScriptデータタイプの追加: Blob、Float32Array、Int8Array、Uint8Array、Int16Array、Uint16Aray、Int32Array、UInt32Arrayなど。
- SVGサポート強化: 20を越えるSVG操作クラスを通じてオンザフライでSVGドキュメントの作成が可能。
- Canvasサポート強化: ImageDataデータタイプのサポート。
- CSSメディアクエリ強化: JavaScriptからCSSメディアクエリを作成するstyleMedia APIを実装。
- EventSourceにおけるServer-Sent Events[*3] のサポート。
- XMLHttpRequest Level 2 FormDataインタフェースを実装。
- HTML5フォームにおけるrequired属性を実装。